【2026年最新】韓国・気候同行カードの買い方|日本のクレカで購入できる?料金・使い方を解説

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韓国・ソウルの地下鉄やバスが乗り放題になる「気候同行カード」。

韓国旅行者の間でもすっかり定番アイテムになりましたが、「気候同行カードの買い方がよくわからない」「韓国のカードを日本から準備する方法は?」と検索している方も多いのではないでしょうか。

私も2泊3日の韓国旅行で利用しました!

実はこの気候同行カードの買い方、2026年に入ってから大きく進化しました。以前は現金一択だった買い方が、今では日本のクレジットカードでも対応できるようになっています。

私は2024年に初めてこのカードを韓国で購入したのですが、実物カードを売っているはずのコンビニを訪ねても「売り切れ」や「うちは取り扱っていない」と言われ続け、結局コンビニを3軒もハシゴする羽目になった苦い思い出があります(このエピソードは後ほど詳しく書きます)。

しかし2026年3月、ついに待望の「海外クレジットカード決済」がスタートし、買い方の選択肢そのものが広がりました。

この記事では、韓国・ソウルで気候同行カードを購入する際の最新の買い方を、料金や実際にチャージした際の写真も交えながら詳しく解説します。

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韓国・ソウルで利用できる気候同行カードとは?

気候同行カード

気候同行カードとは、ソウル市が発行する交通系ICカードです。日本でいうPASMOやSuicaと同じようなカードです。

1回料金をチャージすれば、選んだ期間中は地下鉄・バス・公共レンタサイクル「タルンイ(따릉이)」が乗り放題になる、旅行者にとって非常にお得な仕組みです。

観光客専用ではなく、韓国人・外国人問わず誰でも購入できます。券種は主に以下の2タイプに分かれます。

  • 短期券(観光客向け):1日券・2日券・3日券・5日券・7日券
  • 30日券(長期滞在者向け):1ヶ月単位の定期券タイプ

数日〜1週間程度の旅行であれば、短期券を選ぶのが良いでしょう。

カード自体はチャージをして何度も使えるので、旅行に行くたび持っていくのがおすすめです!

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【2026年最新】買い方が激変!海外クレジットカード決済がスタート

これまで気候同行カードのチャージは「現金のみ」というのが最大のネックでした。しかし2026年3月17日から、外国人旅行者にとって待望のサービスが正式に始まりました。

格段に使いやすくなりました!

  • サービス開始日:2026年3月17日
  • 対応カード:Visa、Mastercard、JCB、Amexなど主要な海外発行クレジットカード
  • 簡易決済にも対応:カカオペイ・ネイバーペイのQR決済も利用可能
  • 対象となる券種:気候同行カードの短期券(1・2・3・5・7日券)、および1回用乗車券のチャージ
  • サービス利用料:決済金額の約3.7%が上乗せされる

つまり2026年現在は、ソウル地下鉄1〜8号線の主要駅にある「新型無人チャージ機」を使えば、日本円をウォンに両替した現金を持ち歩かなくても、手持ちのクレジットカードだけでカードを購入・チャージできるようになったのです。

対応する新型チャージ機は、ソウル交通公社が運営する1〜8号線の駅を中心に、273駅・合計440台ほど設置されています。

特に明洞、弘大入口、ソウル駅、蚕室、江南駅といった主要エリアには複数台設置されているので、旅行者が迷うことはほぼないでしょう。

※なお、30日券への海外カード対応は今のところ未実施で、今後の検討事項とされています。旅行者向けの短期券から先に対応した、という流れです。

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日本のクレジットカードでチャージできる?【結論】

日本のクレジットカードでチャージできる?【結論】

結論から言うと、2026年3月17日以降は、日本発行のクレジットカードでも気候同行カード(短期券)の購入・チャージが可能です。

VisaやMastercardのマークが付いた日本のクレジットカードであれば、対応する新型チャージ機でそのまま決済できます。

ICチップ決済がうまく認識されない場合は、Apple Pay/Samsung Payに連携済みのカードでタッチ決済を試す、またはカカオペイのQR決済を使うという代替手段もあります。

ただし注意点が2つあります。

  1. 約3.7%のサービス利用料が上乗せされる(現金より若干割高になる)
  2. すべての駅・すべてのチャージ機が対応しているわけではない(新型機のみ対応)

現金の両替の手間や、レートを考えると3.7%の手数料は十分許容範囲という声が多いですが、「絶対に手数料を払いたくない」という方は、これまで通り現金での購入も可能です。

心配な方は念のため少額の現金も持っておくと安心です。

【実体験】カードを買うのにコンビニ3軒をハシゴした話

気候同行カード02

私が気候同行カードを購入した当時はまだ海外カード決済という選択肢がなく、実物カードの購入は駅の窓口かコンビニで行うのが基本でした。

空港からソウル市内のホテルに到着し、いざ最寄りのコンビニで気候同行カードを買おうとしたところ、1軒目は「売り切れてる」とのこと。

それなら次だ、と2軒目に向かったものの、今度は「うちの店はそもそも気候同行カードを取り扱っていない」と言われてしまいました。

2軒巡ってなかったので、この時は一旦諦めてカフェへ向かいました😢

カフェ近くの3軒目でようやくカードを手に入れられたものの、実物カードの取り扱いはコンビニによってバラバラで、在庫や取り扱いの有無が店舗ごとに異なることを思い知らされました。

気候同行カードのために3軒ハシゴしたイラスト

この時、店頭には置いておらず店員さんがレジの下から出してくれました!

もしコンビニの店頭になかったら、、、

店員さんに写真を見せながら「이거 있어요?(イゴイッソヨ?)」と聞いてみてください!

写真を見せるのが1番早く確実です!

今振り返ると「たかがカード1枚、されどカード1枚」で、旅行初日から予想外に時間を取られてしまいました。

2026年の今は駅構内のチャージ機からクレジットカードで直接購入できるルートも整い、コンビニの在庫を気にせずに買える選択肢が増えているので、当時を知る身としては本当に便利になったなと感じます。

気候同行カードの料金一覧(短期券)

短期券の料金は以下の通りです(2026年8月時点、一般料金)。

券種料金
1日券5,000ウォン
2日券8,000ウォン
3日券10,000ウォン
5日券15,000ウォン
7日券20,000ウォン

目安として、ソウル市内で地下鉄・バスを1日4回以上利用する予定があれば、1回ずつ切符を買うより短期券の方がお得になるケースが多いです。滞在日数と1日あたりの乗車回数を踏まえて、どの券種にするか選ぶとよいでしょう。

なお実物カード自体の発行費として別途3,000ウォンかかる点も忘れずに。

買い方・チャージ方法を写真付きで解説

チャージ方法

ここからは、実際の気候同行カードのチャージの流れをステップごとに解説します。

今回紹介する写真は、私が現地で実際に「現金」でチャージした際に撮影したものです。

クレジットカードで支払う場合も基本的な流れは同じで、ステップ5で「Credit Card」を選択すれば、あとは前述の通りカードを挿入・タッチするだけで購入できます。

ステップ1:新型チャージ機を探す

駅構内の交通カードチャージ機コーナーで、紫色のステッカーや案内表示が貼られた新型機を探します。

ステップ2:言語を選択する

画面でEnglish/中国語/日本語から使いやすい言語を選びます。日本語表示にも対応しているので安心です。

気候同行カードチャージ1

言語を設定したら「交通カードのチャージ」をタップします。

ステップ3:カードをセット→チャージを選択

実物カードをチャージパッドの上に置きます。自動でカードを読み取ってくれるので「気候カード」となるか確認してだださい。

気候カードになっていない場合、上手くチャージができませんのでもう一度置き直してみてくださいね!

気候同行カードチャージ2

「気候カード」と表示されたら【チャージ】をタップします。

ステップ4:券種を選ぶ

旅行日程に合わせて1日券〜7日券の中から選択します。

気候同行カードチャージ3

長期の場合は30日券を選択しましょう。(※クレジットカードの場合30日券は選択できません)

ステップ5:支払い金額(チャージ金額)を選択

表示されている券種と支払い金額(チャージ金額)に誤りがないか確認をして【確認】をタップしましょう。

選択を間違えていたら【前に戻る】で選択しなおします

気候同行カードチャージ4

ステップ6:紙幣を投入して決済する

画面の案内に従って、紙幣投入口に韓国ウォンの紙幣を入れます。機械によってはお釣りが出ないタイプもあるため、できるだけぴったりの金額(もしくは近い額面の紙幣)を用意しておくとスムーズです。

気候同行カードチャージ5

投入金額が料金に達すると自動的に決済が完了し、画面に「完了」の表示が出ます。

気候同行カードチャージ6

チャージ中は絶対にカードを取り出さないでくださいね!

ステップ7:チャージ完了、カードを受け取る

気候同行カードチャージ7

決済が承認されればチャージ完了です。カードを受け取ったら、地下鉄の改札やバスのカードリーダーにタッチするだけで利用開始できます。

2024年当時はカードを取り扱っている店を探すだけで一苦労でしたが、2026年の今は駅構内で完結するこの一連の流れが数分で終わります。

購入時の注意点(2026年の変更点)

気候同行カードチャージ8

2026年は気候同行カード周りの制度変更が多い年でもあるので、最新情報を押さえておきましょう。

  • 30日券は2026年8月末で運用終了予定

先払い(プリペイド)型は7月31日までチャージ可能で、最後にチャージした分は8月29日まで利用可能。後払い型は8月31日利用分まで。9月以降は国交部の「Kパス(모두의카드)」へ制度が統合される見込みです。ただし今回のテーマである1〜7日の短期券は今後も引き続き利用可能なので、旅行者への影響は限定的です。

  • サービス利用料は約3.7%

海外カード決済を利用する場合、両替の手間と天秤にかけて判断しましょう。

  • iPhoneはモバイルカード非対応

モバイル版の気候同行カード発行はAndroid(OS12以上)のみ対応。iPhoneユーザーはモバイル版に対応していませんので、実物カードを利用することになります。

  • 対応機種は新型チャージ機のみ

すべての駅・すべての機械が海外カード対応というわけではないため、念のため少額の現金も持っておくと安心です。

気候同行カードについてよくある質問

Q
外国人観光客でも気候同行カードは買えますか?
A

はい、購入できます。観光客専用のカードではなく、誰でも(韓国人・韓国在住でも)利用可能です。

Q
日本のクレジットカードのタッチ決済(Visaタッチなど)でも使えますか?
A

対応機種であれば利用できます。うまく反応しない場合は、Apple Pay/Samsung Payのタッチ決済や、カカオペイのQR決済を試すとよいでしょう。

Q
現金しか使えない駅もありますか?
A

あります。海外カード対応は新型チャージ機のみのため、古いタイプの機械しかない駅では現金が必要です。少額の現金は保険として持っておくのがおすすめです。

まとめ

2026年3月の海外クレジットカード決済スタートにより、気候同行カードの購入・チャージのハードルは一気に下がりました。

2024年当時のように、カードを取り扱っているコンビニを探してハシゴする必要はもうありません。

とはいえ、対応していない駅や機械もまだ残っているため、念のため少額のウォン現金を用意しておくと、より安心して旅を楽しめます。ソウル旅行の交通費を賢く抑えて、快適な韓国旅行にしてください。

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