台湾でのライブ遠征、初めての会場だと「Legacy TERA(レガシーテラ)」までちゃんとたどり着けるか不安になりますよね。
私も出発前にアクセス方法や最寄り駅を何度も調べ、正直かなり身構えていました。ただ実際に現地に着いてみると、最寄り駅からは案外あっさりたどり着けて、拍子抜けするくらいでした。

私はMRT(地下鉄)でいきました!
とはいえ、Legacy TERAは比較的新しい会場ということもあり、最寄り駅からのアクセス情報はネット上でもまだ少なめ。
だからこそ、今回は実際に自分の足で歩いてみて分かったアクセスのコツや、最寄り駅からのリアルな所要時間、そして入場時に台湾ならではの「あるある」もこの記事では実体験ベースで詳しくまとめていきます。
Legacy TERAへのアクセスで不安な方や、最寄り駅からの道のりを事前にイメージしておきたい方の参考になれば嬉しいです。
Legacy TERAとは?

Legacy TERA(レガシーテラ)は、台北市南港区にある「台北流行音楽中心(台北ミュージックセンター)」内に2024年にオープンした比較的新しいライブ会場です。
台湾国内アーティストはもちろん、日本人アーティストの公演でも使われることが増えており、キャパシティは1,600〜2,000人程度。
老舗の「Legacy Taipei(華山にある方)」と名前が似ているため、チケットを確認するときは「TERA」か「Taipei」か、エリアは「南港」か「華山」かを必ずチェックしてください。私も予約時に一瞬混同しかけました。
最先端の音響・照明設備を備えており、比較的新しい施設ならではの快適さがあるのも特徴です。
Legacy TERAへのアクセス

Legacy TERAへは、MRT・高鉄/台鉄・バス・タクシー/Uberなど複数の手段でアクセスできますが、一番シンプルで分かりやすいのはMRTを利用する方法です。
ここでは最寄り駅や徒歩ルート、実際に歩いてみた体験を中心に、他の交通手段も含めて詳しく紹介していきます。

私も実際にMRTでレガシーテラに行きました!
MRT最寄り駅

最寄り駅は台北MRT板南線(ブルーライン)の「昆陽(クンヤン)駅」です。もう一つ、「南港駅」からもアクセスできますが、昆陽駅の方が近くておすすめです。
- 昆陽駅:4番出口を出て、東へ進む
昆陽駅4番出口から:徒歩約8〜10分

私は昆陽駅から会場に向かいました!
- 南港駅:1A連通道からCITYLINK B棟を経由し、市民大道を西へ進む
南港駅から:徒歩約11〜13分(CITYLINK経由でやや遠回りになります)
どちらの駅から行っても道は真っ直ぐなので道に迷うことはないでしょう。
しかし南港駅の場合、CITYLINKというショッピングセンターを通るので、出口などがややこしいかもしれません。その点昆陽駅は出口が分かりやすいので、経験者としては「昆陽駅」がおすすめです!
実際に迷ったか
事前にネットの情報を見て身構えていたのですが、実際は全く迷いませんでした。
昆陽駅の4番出口を出たら、あとは市民大道沿いをまっすぐ進むだけ。


歩道をずっと真っ直ぐ歩いて、、、

広場が出てくるので、広場をつっき抜けて、、、

到着✨!
分岐やわかりにくい曲がり角もなく、道なりに歩いていれば自然と台北流行音楽中心の建物が見えてくるので、初めてでも不安になる場面はなかったです。
事前に調べすぎて損した、と思うくらいシンプルなルートでした。
ただし開演直前の時間帯は周辺のタクシーが混み合うことがあるので、余裕を持った行動をおすすめします。
今回は18時開演の公演に対して16時頃に会場周辺に到着するように行動しました。
会場に着いてからは、ファンクラブ特典のグッズ引き換えを済ませたり、会場周辺で記念写真を撮ったりしてゆっくり過ごせたので、開演2時間前くらいの到着はちょうどいい余裕感だったと思います。
Legacy TERAの会場情報

ここからは、実際に参戦して分かったキャパシティやロッカー、トイレ、ドリンク持ち込み、入場方法など、会場内部の気になるポイントをまとめて紹介していきます。
事前に把握しておくと、当日の持ち物準備や動き方がスムーズになるはずです。
キャパ

約1,600〜2,000人。老舗のLegacy Taipei(約1,000人)よりも一回り大きい規模です。
フロアは平面のみで傾斜はありません。
私が行った公演は、座席が用意されているタイプだったので、自分のスペースは確保できますが、後列になると、正直見にくさはあります。

私は26列目で入りました。全部で30〜35列くらいだったと思います。
ロッカー

ロッカーは用意されていますが、数に限りがあるため争奪戦になることがあります。
私が入った時は、入り口で本人確認をして、扉を1枚超えたらすぐにホールなのでロッカーを探す余裕はありませんでした。
会場の外にも少しロッカーがあったので、入場前に外のロッカーに荷物を入れてしまうのも手です。

荷物は最小限で行くのがおすすめです。
スーツケースなどの大きな荷物は入らないことが多いので、大きな荷物がある場合は事前にホテルに預けておくのが無難ですよ。
トイレ

会場内・待機列付近のトイレはきれいで、数も比較的十分にある印象でした。
開演直前は混雑するので、早めに済ませておくのがおすすめです。
ドリンク代
私が行った公演はドリンク代は「無し」でした!
これは公演によって異なると思いますので、事前に公演案内を確認してください。
今回の公演の場合は持ち込める飲み物に制限はありませんでしたが、そもそもライブ参戦時に向いていない飲み物もあります。
これらの飲み物はライブには向きませんので、避けるのがベストです。その代わりに🔽の飲み物がおすすめです。
会場によっては、ペットボトルの水以外の持ち込みが制限される場合があります(お茶・スポーツドリンク・カップ入り飲料はNGのケースが多いです)。
持ち込んだ場合、荷物チェックで没収または一時預かりになることがあるので、基本は「水だけ持参」と考えておくと安心です。
入場方法

日本の公演と違う点は「全員本人確認」がある。ということです。私が参戦した公演もこの方式で、入場にかなり時間がかかりました。
「チケット実名性」と言って、チケット1枚ずつ名前が記載されるので、必ず本人確認書類と一致している必要があります。
逆に、日本と同様に、ほとんどの公演は全席指定席になっています。その場合はチケットに記載された座席に着席する形式です。

日本の公演もほとんどが同様のシステムですね!
ファンクラブ枠などでリストバンド交換が必要な公演もあるので、事前に主催側の案内をよく確認しておきましょう。うちわなどの応援グッズにはサイズ規定がある場合もあります。
パスポートはすぐに取り出せる場所に入れておくと、この確認作業がスムーズになるのでおすすめです。並んでいる間に確認できるよう、あらかじめパスポートを手に持っておくと時短になります。
Legacy TERA周辺施設
Legacy TERA自体は開発中のエリアにあるため、会場に隣接した便利な施設は正直多くありません。
ここでは、開演前に立ち寄れるコンビニや飲食店、時間つぶしスポットを実体験ベースで紹介します。
コンビニ
昆陽駅周辺にはセブンイレブンがあり、南港駅周辺は大きなショッピングモールがあってコンビニや飲食店も充実しています。
飲み物や軽食は、MRTに乗る前か南港駅周辺で確保しておくのがおすすめです。
飲食店

昆陽駅付近にはモスバーガーや吉野家などのチェーン店があります。

日本でも馴染みのあるチェーン店は、ライブ前には安心ですよね!
しっかり食事をしたい場合は、飲食店が充実している南港駅周辺まで足を伸ばした方が選択肢は多いです。
時間つぶしスポット
このエリアは開発途中で、いわゆる観光スポットは多くありません。
南港駅近くには、日本統治時代の倉庫をリノベーションした「POPOP TAIPEI」があり、展示会や工芸品の販売が行われていることがあるので、開演前の時間つぶしに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
Legacy TERAで実際にライブ参戦した感想

ここからは、実際にLegacy TERAでライブに参戦して感じたことを、見え方・音響・雰囲気・開演前の様子に分けてまとめます。会場選びや当日のイメージ作りの参考にしてみてください。
見え方

26列 25,26番
正直に言うと、私の座席はかなり後方だったこともあり、「見やすい」とは言い切れませんでした、、、
Legacy TERAはフロアが平面で傾斜がついていないため、後方だと前に立っている人の頭でステージが隠れがちで、見え方は座席位置にかなり左右される印象です。

頭を左右に振りながら見える位置を探し続けている感じです(笑)
ただし救いだったのは、会場自体のサイズ感です。
私が参戦した公演は日本の会場と比べるとひとまわり小さめだったので、後方席でもステージとの距離自体はそこまで遠くなく、その点では見やすさを感じられました。
整理番号や座席位置が後ろの方でも、会場の規模によってはある程度カバーできる、というのが実際に参戦してみての感想です。
音響

最新設備が入っているだけあって、音の抜けや低音の響き方は満足度が高かったです。大箱にありがちな音の反響の気になりにくさも印象的でした。
ただし、音響さんとの連携がうまく取れていない感じはしました。
開演前の様子

16時頃に会場周辺に到着し、まずはファンクラブ特典のグッズ引き換えを済ませました。その後は開演までかなり時間があったので、会場周辺で写真を撮ったり、雰囲気を楽しんだりしてゆっくり過ごしました。
一番印象に残っているのは入場にかかる時間の長さです。
前述の通り、入り口でチケットとパスポートを1人ずつ照合する本人確認があるため、列がなかなか進みませんでした。
開演時間ギリギリに並び始めると間に合わない可能性もあるので、余裕を持って並び始めることを強くおすすめします。
まとめ
Legacy TERAへのアクセスは、最寄り駅である昆陽駅の4番出口から市民大道沿いをまっすぐ進むだけのシンプルなルートです。
分岐や曲がり角もなく、実際に歩いてみると事前に身構えていたのが拍子抜けするくらい迷わずたどり着けました。
一方で気をつけたいのは、入場にかかる時間です。実名制チケットの公演では入り口でチケットとパスポートを照合する本人確認があるため、想像以上に時間がかかります。
18時開演の公演であれば16時頃には会場周辺に到着し、ファンクラブグッズの引き換えや写真撮影を済ませてから、余裕を持って入場列に並ぶのがおすすめです。
会場自体は最新設備が整っていて見やすさ・音響ともに満足度が高いので、最寄り駅からのアクセスと入場時間さえ押さえておけば、当日は快適にライブを楽しめるはずです。これからLegacy TERAに参戦する方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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