沖縄本島から車で北上すること約1時間半。今帰仁村の先に浮かぶ小さな島、古宇利島に非現実を求めて行ってきました。
古宇利島は「沖縄版ハワイ」とも呼ばれるほど透き通った海と、全長約1.9kmの古宇利大橋で有名なこの島を、今回は自転車で巡ることに!

のんびり沖縄を感じるには自転車が良さそうだなと思い、今回は自転車にしました
結論から言うと、「体力的にはかなりしんどかった(笑)」でも、それ以上の絶景と達成感が待っていました。
今回は古宇利島の人気観光スポットに加えておしゃれなカフェもご紹介していきます。
古宇利島へのアクセスと自転車レンタル

古宇利島へのアクセスは、沖縄本島の名護市方面から国道449号を北上し、古宇利大橋を渡るだけ。この橋がテンション上がるんです!
車やバスで島まで移動したら、まず自転車をレンタルするのがおすすめです。
自転車のレンタルショップは島内に数軒あり、島に渡ってすぐの集落エリアに集中しています。料金は一般的なシティサイクルで1時間500円〜、3時間1,500円前後が相場です。
電動アシスト自転車は少し高めですが、後述する「あの坂」のことを考えると…電動を選ぶのは正解かもしれません(笑)。

私が借りたタイミングではちょうど電動自転車がなかったので、普通のシティサイクルを選びました。
古宇利島の駅ソラハシで自転車を借りる

島内では何軒は自転車のレンタルショップがありますが、私たちは「古宇利島の駅ソラハシ」で自転車を借りました。
〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利323-1
本島と古宇利島をつなぐ橋を通って古宇利島の入り口にあるので、自転車を借りるにはおすすめの場所です。

車で行っても駐車場に停めて置けるのも嬉しいポイント!
- 自転車の種類を選ぶ(自動or自走)
- 時間を選ぶ
- 書類の記入
- お支払い
ソラハシで借りられる自転車は前払いになるので、事前に用意しておきましょう!
¥1,800/台(3時間)

私たちはご飯やカフェも行きたかったので、3時間借りることにしました!
1時間から借りられたので、島を1周するだけなら1時間で良いそうです(店員さん曰く)。
無事自転車を借りられたら、島内巡りスタートです!
古宇利島1周ルートはこれ
古宇利島はどっち周りでも1周楽しめる島です。私たちは今回左回り(逆時計回り)で島を1周します。

ちなみに、どっち周りにしても上り坂はあります(笑)私たちは行きたいカフェでブランチをしたかったので先にカフェに行ける左回りにしました。
島内のルートプランとしては、、、
- カフェでアサイーを食べる
- オーシャンタワーの近くで絶景
- ハートロック
- カフェで沖縄ランチ
所要時間3〜4時間ほどで充実の1周プランが出来上がります。
島内一周スタート!最初の試練は「坂」
早速自転車を調整し、「さあ一周するぞ!」と意気込んだのも束の間、最初の急坂が待ち構えていました。
古宇利島は一見小さく平らな島に見えますが、実は内部にけっこうなアップダウンがあります。集落を抜けて海岸線に沿うルートを走ろうとすると、すぐに傾斜が始まります。
じわじわと続く上り坂に足がパンパンになり、途中で自転車を押して歩くことになりました。正直、恥ずかしさより先に「電動にすればよかった」という後悔が頭をよぎりました(笑)。

途中で島のおじさんに「大丈夫か??」と声を掛けられるほどでした(笑)
おすすめカフェ①Benny’s
アサイー好きにぜひ行ってもらいたいのが「Benny’s」です。
ソラハシから自転車で5〜8分くらいです!、、、、が!行くまで上り坂がしっかりあります(笑)

アサイーが好きな私たちは、古宇利島でアサイーが食べられると聞いてBenny’sに行きました。

オープンカフェになっており、心地よい風を感じながら美味しいアサイーを食べられます。

5分くらいしか自転車に乗っていないのにしっかり疲れた私たちにとってちょうど良い休憩タイムになりました。

好きなトッピングを自分で選べるスタイルなので、自分の好きなものだけでオリジナルのアサイーボウルが食べられます。

注文、決済は自分でタッチパネルで行います。
店内はこんな感じです▼

座席からはエメラルドグリーンの海と大橋が見れる絶景ビュー!

こんな絶景の中、のんびり過ごせるのが嬉しいポイントです。


アサイーはシャリシャリ系で私の好みのタイプのアサイーでした。
アサイー専門店なので、アサイー好きの方・ちょっと休憩したい方はぜひ行ってみてくださいね。
Benny’s(べニーズ)
- 住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利436-1
- 営業時間:11:00〜16:00
- 定休日:不明(定休日情報はSNSをチェックしてください)
- instagram:@bennys_okinawa
途中で何度も絶景が現れる!
自転車で1周するのをおすすめする理由の一つが、「各所の絶景」です。
絶景ポイントでなかったとしても、自転車を漕いでいるからこそ見れる絶景が各所にあります。

高台になっていて、エメラルドグリーの海を見渡せたり、、、

曲がりくねった道の奥に青い海と空が見えたり、、、
自転車を漕いで移動するだけで正直映えます。

目の前にこんな素敵な風景を見ながらの下り坂なんてもう最高です!
車でも同じような風景は見れますが、車では味わえない風や雰囲気があります。
絶景ポイント「ハートロック(ティーヌ浜)」

島の北側にあるティーヌ浜、通称「ハートロック」は古宇利島で有名なスポットのひとつです。

ハートロックはソラハシから島の真裏にあるスポットです。
ハートロック入り口に自転車を置いて遊歩道を進み砂浜へ降りると、沖合に大小2つの岩が並んでいます。
この岩、角度によってハートの形に見えることから「ハートロック」と呼ばれるようになったそう。カップルや新婚旅行のカップルに大人気で、私が訪れた時も写真を撮る人たちで賑わっていました。
砂浜の白さと海の青さのコントラストが本当に美しくて、しばらく動けなくなりました。汗だくのまま海を眺めながら、「自転車で来てよかった」と思った瞬間でした。
ハートロックに行く際に注意してほしいポイントもまとめておきます▼
ハートロック
- 住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2
- 営業時間:24時間
- 定休日:なし
おすすめカフェ②5910

ハートロックから程近い場所にあるのがカフェ「5910」。
「さ〜た〜家」の純黒糖を使用したカフェで、黒糖を使ったデザイーとやドリンク、ランチを楽しめます。

5=こ、9=く、10=とう!ですね!

ハートロックまでノンストップで動いていたので、このタイミングでの休憩にはもってこいの立地にあります。
私たちはここでランチをいただきました。

沖縄らしいメニューが揃っているだけでなく、黒糖を使用したデザイーとやドリンクも種類が豊富です。

私たちは「タコライス」と「マグロ漬け丼」を頼みました。
嬉しいのが、海ぶどうともずくがセットで付いてくることです!

1人前を頼むのは少し量が多いな、、、と思いますが、小鉢サイズのこの量はとっても嬉しいですよね!
沖縄のさまざまな味覚を少しずつ味わえるのは旅行人にとって最高ですよね。
私も大好きなタコライスと一緒に海ぶどう&もずくが食べられると思ってなかったので、ペロリとたいらげてしまいました😊
店内では黒糖も販売されているので、お土産にもぴったりです。
5910
- 住所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2362-3
- 営業時間:10:00〜17:00
- 定休日:月曜日
- instagram:@5910sa__ta__cafe_kouri_island
1周完走!かかった時間と総距離

古宇利島の周囲は約8km。スポット巡りや休憩込みで、私の場合はカフェやハートロックへの立ち寄りを含めて約3.5時間で1周しました。
走行距離は島内一周で約8km前後。普段あまり運動しない人には結構なボリュームですが、島の景色に見とれながらのんびり走れば意外と達成できます。
ただ、坂があることを念頭に入れて、水分補給と休憩はこまめに取ることを強くおすすめします。

私のような日頃から運動不足の方は、次の日筋肉痛覚悟してください(笑)
持ち物や注意点

島内を1周するだけであれば1時間ほどで回れるとのことですが、何も準備をせずに行くのは危ないです。
- 水分補給用のドリンク
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
特に夏は本当に日差しが強いので、日焼け止め・帽子・サングラスは必須です。

私が行ったのは4月ですが、それでもしっかり日焼けしました!
私が実際に持って行って役立ったアイテムを楽天ROOMにまとめました。
そして何より絶対必要なのは「ドリンク」です。古宇利島は道に自動販売機はほとんどありません。コンビニはもってのほかです。
各観光スポットやお店が集まるエリアであれば商店や自動販売機で飲み物を購入できますが、基本的には事前に用意をして持参するのがおすすめです。
また、注意すべきなのが自転車の管理です。カフェに入る際やハートロックに行く際は必ず鍵をかけて移動してくださいね。
古宇利島を自転車で巡るメリット・デメリット

実際に古宇利島を1周してみた私が感じる、「古宇利島を自転車で1周する”メリット”と”デメリット”」をお伝えします。
メリット
- 車では止まりにくいスポットにも気軽に立ち寄れる
- 潮風や自然の音をダイレクトに感じられる
- 自分のペースでのんびり島を満喫できる
- 達成感がすごい
デメリット
- 島内にアップダウンがある(特に北側)
- 夏は暑さと日差しがきつい
- 荷物が多いと走りにくい
電動アシスト自転車があれば、デメリットの多くは解消できます。体力に自信がない方や、お子さん連れの方には電動を強くおすすめします。
まとめ
車でサッと回るのも悪くないけれど、古宇利島の本当の魅力は自転車や徒歩でしか味わえない景色と空気感にあると思います。
坂道で汗をかいて、風を切って下り坂を下って、砂浜で足を止めて。そういうひとつひとつの体験が積み重なって、旅の記憶になるでしょう。
次に沖縄を訪れる機会があれば、ぜひ古宇利島で自転車を借りてみてください。絶対に後悔しない島旅になるはずです。


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