台湾旅行の準備、着々と進んでいますか?
2025年10月から、台湾では紙の入国カードの配布が完全に廃止されて、台湾へ渡航するすべての人にオンラインでの入国カード(Taiwan Arrival Card/TWAC)登録が必須になりました。
これまで機内で配られていた紙のカードは、もう手に入りません。台湾の空港で慌てないためにも、事前に入国カードのカード情報をオンライン登録しておく必要があります。

もう機内で書く必要はありません!ボールペンがなくて困ることもありません!
「オンライン登録って難しそう…」と思うかもしれませんが、実際にやってみると台湾の入国カード登録はスマホで5分もかからず終わります。
この記事では、実際の入国カード登録画面のスクリーンショットを見ながら、初めて台湾へ行く方でも迷わずカード登録を完了できるように、手順をひとつずつ丁寧に解説していきます。
台湾入国カード(Taiwan Arrival Card)とは

台湾入国カード(Taiwan Arrival Card)は、台湾に入国する外国人(一部の在住者を除く)が入国審査時に必要な登録情報のことです。
以前は機内で配布される紙のカードに手書きしていましたが、2025年10月1日以降はオンライン登録に一本化されました。
登録は無料で、公式サイト以外の有料代行サービスを使う必要はまったくありません。「入国カード 代行」のような広告サイトも見かけますが、基本的に公式サイトから自分で登録すればOKです。

むしろ情報を抜かれる可能性もあるので、公式サイトからあなた自身で行うことをおすすめします。
台湾入国カードはいつ登録すればいい?登録可能なタイミング

登録できる期間には決まりがあります。2026年6月10日以降、この受付期間が変更されているので要注意です。
- 旧ルール:入国日の3日前から入国直前まで
- 新ルール(2026年6月10日〜):入国日の7日前から入国直前まで
出発前は何かとバタバタするので、フライトの数日前、余裕のあるタイミングで済ませておくのがおすすめです。
登録内容の有効期限は滞在期間中となり、次回台湾に入国する際は改めて登録が必要になります。
台湾入国カードの登録が不要な人

以下に当てはまる方は、入国カードの登録は不要です。
- 台湾国籍を持っている方
- 居留ビザ(長期滞在ビザ)を持っている方
- 居留証(ARC:Alien Resident Certificate)を持っている方
- 外交官員証(MOFA CARD)を持っている方
4. 【画像付き】台湾入国カードのスマホ登録手順
ここからは実際の画面を見ながら、登録手順を順番に解説していきます。スマホのブラウザからそのまま進められます。
STEP1:公式サイトにアクセス&言語を日本語に切り替え
まずは台湾入国カード公式サイト(TWAC)にアクセスします。
私が行ったときは、往路の飛行機のモニターにQRコードがついていたので、それを撮影して手続きを進めました。

中国語や英語で表示されていることが多いので、画面右上のプルダウンから「日本語」を選択しましょう。フォームは日本語に対応しているので、語学が不安な方でも安心です。

少し前まで日本語がなく中国語か英語のみだったので、日本語が追加されて安心です

その後【入国カードを登録】をタップします。
STEP2:注意事項を確認して「START」をタップ
登録対象者や注意事項が表示されるので、内容をひと通り確認してから【入国カードを登録】→【START】をタップして進みます。


STEP3:メールアドレスを入力して認証コードを取得
利用するメールアドレスを入力→【確認コードを送信】を押すと、確認コード(Verification Code)が届きます。

STEP4:届いたメールから認証コードをコピー
メールボックスを確認すると、”Verification Code” と書かれたメールが届いています。表示されているコードをコピーしておきます。

STEP5:認証コードを入力
公式サイトの画面に戻り、先ほどコピーした認証コードを入力→【確認する】をタップ

認証が完了すると、旅行者情報の入力画面に進みます。
STEP6:パスポートの写真をアップロード
パスポートの顔写真ページを撮影してアップロードします。

うまく読み取れると、氏名・生年月日・パスポート番号などの基本情報が自動で入力されるので、この後の入力の手間がぐっと減ります。
STEP7:必要事項を選択・入力
自動入力された内容を確認しつつ、「到着予定日」「国/出生地」「現住所」を選択します。

- 台湾到着日(入国日)
- 台湾出発日(出国日)
- 氏名(パスポートに記載されてる名前)
- パスポート番号

- パスポート有効期限
- 性別(選択)
- 生年月日

- 国籍
- 国/出生地
- 現住所

全て日本(JPN(JAPAN)でOKです

- ビザの種類
- 国/地域コード

旅行の場合は、たいわんの場合ビザは免除なので申告は不要です


- 携帯電話番号
- 職業(選択)
- メールアドレス(自動挿入、一番初めに入力したアドレス)
この中から当てはまる職業を選択してください。当てはまらない場合「職員 / CLERK / EMPLOYEE / STAFF」を選べばOKです!
STEP8:同伴する家族・友人の情報を追加(任意)
家族や友人と一緒に旅行する場合は、「同伴家族友人を追加」から同じ手順でまとめて登録できます。
1つのアカウントから最大16人分をまとめて申請できるので、グループ旅行でも1人がまとめて登録すれば全員分完了します。
STEP9:搭乗便名・出発予定日などを入力
航空券を見ながら便名を入力します。


空路と海路が選択できます。日本からの場合空路になると思いますので、「航空会社」と「便名」を入力してください。
STEP10:滞在先の情報を入力
台湾での滞在先(ホテル名など)を入力します。ホテルを選択した場合は、予約したホテル名も忘れずに記入しましょう。

滞在先を入力して【次へ】をタップします。
STEP11:入力内容を確認して送信
最後に、これまで入力した内容にミスがないか確認します。


この下にこれまで入力した全ての情報が表示されるので、誤りがないか確認しましょう

利用規約を確認してチェックボックスにチェック→【登録】をタップします。
STEP12:登録完了!
これで登録は完了です。登録したメールアドレスにPDF形式の電子入国カードが届きますが、事前に印刷しておく必要はありません。


入国審査で提示を求められた場合だけ、スマホの画面を見せればOKです。
台湾の空港での入国審査の流れ

登録が終わったら、あとは台湾の空港に着いてから通常通り入国審査を受けるだけです。
- 「入境審査(Immigration)」の案内に従って、外国人用の審査カウンターに並ぶ
- パスポートを提示する(オンライン登録の情報とパスポートは自動的に紐づいています)
- 審査官に「Arrival Card?」と聞かれたら「Online」と答える
- 14歳以上は指紋の登録と顔写真の撮影がある
- スタンプが押されたら完了(混雑状況にもよりますが、通常1〜2分ほど)
紙のカードを見せる必要はなく、スムーズに通過できます。
台湾入国カードに関するよくある質問
- Q登録を忘れて台湾に着いてしまいました。どうすればいい?
- A
空港到着後でも登録できます。空港の無料Wi-Fi「iTAIWAN」に接続すれば、その場でオンライン登録が可能です。
スマホの充電が心配な場合は、空港内に設置されているiPadなどの端末も利用できます。ただし混雑しやすいので、できれば事前登録をおすすめします。
- Q台湾に行くたびに毎回登録が必要?
- A
はい、必要です。登録内容の有効期限はその滞在期間中のみなので、次回渡航時は改めて登録しましょう。
- Q登録内容を間違えてしまいました。修正できますか?
- A
できます。登録完了メールに記載されている「Arrival Card Number(申請番号)」を使えば、公式サイトの編集機能から修正可能です。
もしくは同じパスポート情報で再度登録し直せば、最新の内容が自動的に上書きされます。念のため完了メールはすぐに削除せず保管しておきましょう。
- Q印刷して持っていく必要はありますか?
- A
基本的に不要です。パスポートに情報が紐づいているので提示を求められることは少ないですが、心配な方は完了メールのPDFを保存またはスクリーンショットしておくと安心です。
台湾入国カード登録とあわせて準備しておきたいこと

入国カードの登録以外にも、渡航前に済ませておくとスムーズなものをいくつか紹介します。
- パスポートの残存有効期間の確認
台湾入国には一定期間以上の残存有効期間が求められることがあるので、出発前に必ずチェックしておきましょう。
- 税関申告(電子申告):
高額な物品の持ち込みなど、申告が必要な場合は台湾の税関の電子申告システムも利用できます。該当しそうな方は事前に確認しておくと安心です。
- 海外旅行保険・eSIM
現地でのケガや病気に備えた海外旅行保険、到着後すぐネットにつながるeSIMも、出発前に準備しておくと快適に過ごせます。
まとめ
今回は、台湾入国カード(Arrival Card)のオンライン登録方法について、実際の画面を見ながら手順を解説してきました。最後にポイントをおさらいしておきましょう。
- 2025年10月から紙の入国カードは廃止され、台湾入国カードのオンライン登録が必須になった
- 登録できるのは入国日の7日前から入国直前まで(2026年6月10日以降の新ルール)
- パスポート写真をアップロードすれば基本情報が自動入力されるので、スマホで5分ほどあれば登録が完了する
- 家族や友人と一緒なら、1つのアカウントから最大16人分まとめて登録できる
- 登録を忘れても、空港の無料Wi-Fi「iTAIWAN」やiPadを使ってその場で入国カードを登録できる
初めて台湾へ行く方にとっては、「オンライン登録」と聞くと少しハードルが高く感じるかもしれません。
ですが実際の流れを見てみると、パスポートをカメラで撮影するだけで多くの項目が自動入力されるなど、想像以上にシンプルな作業です。台湾入国カードの登録さえ済ませておけば、あとは身軽に台湾旅行を楽しむだけです。
出発の数日前、飛行機の予約や持ち物の準備と合わせて、台湾入国カードのオンライン登録もぜひ忘れずに済ませておいてくださいね。余裕を持って準備を整えて、素敵な台湾旅行にしてください。







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